yt-dlpの基本的な使い方
yt-dlp https://www.youtube.com/watch?v=xxxxxxxxxxxxxx # プレイリスト yt-dlp https://www.youtube.com/watch?v=xxxxxxxxxxx&list=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx # あるユーザーの投稿動画すべて yt-dlp https://www.youtube.com/@xxxxxxxxxx
ブラウザからURLをコピーして、yt-dlpコマンドのあとにペーストすればだいたいok。デフォルトで最高画質でダウンロードしてくれる。
使用可能な動画サイト一覧
https://github.com/yt-dlp/yt-dlp/blob/master/supportedsites.md※「generic-extractor」 という、他のサイトでも使える汎用抽出機能も備えている。
ここに載っていないサイトからもダウンロードできるかもしれない。
更新差分だけダウンロード
yt-dlp -a (URLリストを書いたファイル) --download-archive (アーカイブファイル)
-a(--bath-file)はダウンロードするURLを、指定したファイルから読み取るオプション。テキストファイルに一行に1つずつURLを書いておけば、全部読み取ってダウンロードしてくれる。
↓みたいに書いていって、そのファイル名を指定すれば良い。
https://www.youtube.com/@xxxxxxxxxxxxxxx/videos https://www.youtube.com/@xxxxxxxxxxxxxx https://www.youtube.com/@xxxxxxxxxxxxxx https://www.youtube.com/@xxxxxxxxxxxxxx https://www.youtube.com/playlist?list=xxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxxx
--download-archiveは、
この2つをやってくれるオプション。
毎回同じファイルを指定する(間違って消さないこと!)ことで、重複してダウンロードするのを避けられる。
これで、毎回コマンドを打つごとに、新しい動画だけをダウンロードできるはず。
何らかの方法で、定期的に実行させるのも便利かもしれません。